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聴いた音楽の感想。
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07.14.03:11

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  • 07/14/03:11

11.06.23:39

DIR EN GREY/激しさと、この胸の中で絡みついた灼熱の闇

世界が注目する日本のカテゴライズ不能であり不要なバンドのシングル。

「激しさと、この胸の中で絡みついた灼熱の闇」
彼らとしては珍しくサビから入る曲。一見THE FINALや鼓動のようなメロディアスな展開を予想させるがバスが16部打ちで疾走。リフがキレてる。ここ最近の京のヴォーカルワークは目を見張るものがあるばかりに今回も変態としか言いようの無い、むしろ芸術というべきか。。。傑作。

「残」
メジャーデビュー3部作のうちの1つである「残-ZAN-」のリメイク版。
前作にあった良くも悪くもV系チックなキレたシャウトや狂った展開、というか黒夢の「親愛なるデスマスク」の要素は一切無くなっており、まったく別の曲として楽しめる。(といってもリフはほぼ同じだが)

「蝕紅 (shot in one take)」
VULGARに収録されていた「かごめかごめ」な曲のスタジオライヴテイク。つまり一発撮り。
別にこれといった変化は無いが、京の鬼気迫るアカペラパートは圧巻。

~総括~
伝説の名盤「UROBOROS」の後だけあって誰もが「UROBOROSを超えられるのか?」と不安な期待感を寄せていたが・・・見事に良い意味で裏切られた。一枚も二枚も上を行く、これも歴史に刻まれるべき名シングルだろう。

オススメ度「86」
オススメ曲「激しさと、この胸の中で絡みついた灼熱の闇」、「残」

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07.24.11:07

DIR EN GREY/GAUZE

彼らの記念すべき1stフル。

「GAUZE -mode of adam-」
インスト。特に書くことはなし。

「Schweinの椅子」
京のシャウトが炸裂しまくる曲。今と比べればかなりチャッチイが、これもまた一つの味だと思う。

「ゆらめき」
シングル3部作のうちの一つ。アクロと残に挟まれてやや存在感が無いように感じるが、整ったメロディーは秀逸。

「raison detre」
DIRにしては珍しく打ち込みが使われた曲。なんだかKRと同じ香りがした。

「304号室、白死の桜」
バラード。最近でもたまに歌われる。

「Cage」
シングル作。SM風の歌詞に、もろV系チックなメロディ、動き回るベースライン、そしてDIRでは珍しくベースソロなんかも入っている。俺もコピーしたよ。好きだもの。

「蜜と唾」
タイトルの漢字が反転していて、本当は「つみとばつ」と読むらしい。ナルホド。ってかこの曲、歌詞が問題だ。ヤった後女をバラバラにするって・・・うわ。サビがかなりキャッチーだからカラオケとかでもウケるよ。男になら。

「mazohyst of decadance」
長いし暗いしダルい。意図的にこーゆー捨て曲を入れたらしい。正直やめてほしい。飛ばすけどねw

「予感」
彼らにしては珍しく明るいラヴソング。メロは良いし、最後のサビをバックにしての語りもなんだかサマになってる気がする。ちなみにドラマの主題歌。

「MASK」
ヒトラーの演説から始まる曲。こーゆー演出って結構使われてるよね。

「残-ZAN-」
問題作。Mステでキチガイシャウトとホラーな演出で苦情多数な曲。2010verとは違って猟奇的な仕上がりになっていると思う。変態な息遣いにも注目。気持ち良い曲だ。

「アクロの丘」
今作屈指の美メロを聴かせる曲。何故シングル3部作でこれを選ばず残を選んだのだろう・・・。メロが良いだけに、京の発音がアレなのが唯一の不満点。う~ん、もったいない。

「GAUZE -mode or eve-」
1曲目から1分ほど引きずっている。インスト。

オススメ度「70」
オススメ曲「Cage」「蜜と唾」「予感」「残-ZAN-」「アクロの丘」

07.23.23:08

DIR EN GREY/UROBOROS

日本が誇るラウド・ヘヴィロックバンドの名盤。

「SA BIR」
シタールが中東的な雰囲気を醸し出すインスト。

「VINUSHKA」
9分を超える大作で、バラードかと思いきや語りパートがあり、その後ガテラル声を披露しながら疾走し、京がキチガイ高音ボイスを繰り出し、マジでわけわかんない曲。やけにドラムが主張してて良かった。でもギターがまだまだ下手糞なのでヒヤヒヤする。早く巧くなって欲しい。特に薫。

「RED SOIL」
浮遊的なメロから一気にブラストビートで畳み込み、静寂になったかと思うと京がまたしてもキチガイボイスを披露する。そしてまたブラストで疾走。もちろんガテラルも登場する。

「慟哭と去りぬ」
吐き出すようなシャウトのメロから、やや弱いがキャッチーなサビへ。そして最後の大サビはかなりの高音で、さらに超美メロ。これはキた。

「蜷局」
5曲目にしてやっとクリーントーンのみの曲。こーゆー曲でもしっかり聴かせられるのがDIRだよね。相変わらずサビは高音。カラオケなんかじゃ歌えやしない。

「GLASS SKIN」
シングル曲だが、こちらはシングルとは異なり英語歌詞。発音が下手糞なので正直日本語で入れて欲しかった。でもメロがいいから許す。でもやっぱ日本語がよかった。

「STUCK MAN」
陽気なイントロからグロウルからホイッスルまで様々な声を駆使して繰り広げられる。なんだかジャンプしたくなる曲。

「冷血なりせば」
すっかりライヴではお馴染みとなった曲。薄い幕を落とす演出は何度見ても鳥肌。サビ前のライトハンドがニクい。あまり技術を主張しないのはこーゆーバンドでは良いと思う。ちなみにガテラル多用曲。

「BUGABOO」
怪しげなイントロから、安定したデスボイスを響かせ、サビはミックスボイスで力強く歌い上げる。高音とガテラルの混声合唱のパートにシビれた。

「凱歌、沈黙が眠る頃」
6thのマゴッツと、5thの朔を足して2で割ったような傑作。疾走するドラムに上手くのった京のガテラルと、サビで聴ける今作屈指の美メロと、バックで聴けるクリーントーン。素晴らしい曲だけど、最後のアレは蛇足だと思う。

「DOZING GREEN」
シングル。ちなみにこちらも英語歌詞。でもまだGLASS SKINよりは聴けるかな。メロもいいが、やっぱり聴きどころはホイッスル。
ちなみにPVでは楳図かずおの絵が使用されている。

「INCONVENIENT IDEAL」
終始混沌としていた今作を締めくくる力強いロックバラード。サビはDIR至上最大の高音で、もはや常人の領域ではない。個人的な意見だけど、これをきいて「再生」というワードが強く頭に残った。

オススメ度「98」
オススメ曲「全曲」